ライブで超超超サプライズっていうかほんとびっくりした新曲発表。びっくりしすぎて、声が出なかったよ。
さて、以下新曲についてのネタバレ感想になります・・・自分で聴くまで楽しみにしたい人は、気をつけてくださいね。
新曲として1月21日に発売決定となった『朝が来る前に』。 新潟でのツアー初日に、1月に新曲が出ます、とアンコール2曲目で発表して歌ってくれました。デビュー前に歌っていたという『アサガクルマエニ』は、生で聴いたことはないけれど、初めて聴いたとき、勝手に涙が出てきました。実は、秦くんの歌で初めて泣いたのがこの曲です。ちょうど聴いたのが『アサガクルマエニ』に近い時間帯で、寒くて、よけいにヒリヒリと感じたことを覚えています。歌詞も曲もつきささってきたけれど、なによりやっぱり歌声。歌声でした。すごく好きな曲だけど、CD化されて世に出ることは、もうないのかなと思っていました。 昨日の新潟で、「新曲のタイトルは『アサガクルマエニ』です」と秦くんが言ったとき、ほんとにびっくりした。イントロを弾き、歌い出したその歌詞は、『アサガクルマエニ』ではなかった。そう、『朝が来る前に』だったんです。なんだかすごく納得しました、ていうかほっとしたっていう気持ちだったのか。「デビュー以前の曲は、今のフィルターを通さないと聴かせたくない」とインタビューで言っているのを読んだことがあります(ソースはのちほど)。だから、そのまま聴かせるなんて無いだろうって思ってたから。 『アサガクルマエニ』は、今の状況に安穏としていてはいけなくて、動き出さなきゃいけないと感じているのをわかっていながら、向き合わないようにして過ごしていた、けれど、やっぱり進まなきゃならない、今あるものをいろいろ置き去りにしてでも、進んでいくんだってことを歌っていて、僕はこうしたい、こうするんだ!っていう思いが感じられて。歌詞に出てくる、置いてかれちゃう「彼女」はどうするんだろう、なーんて思ったりしないでもないけど、置いてっちゃうほうにすごく共感を覚えていました。 『朝が来る前に』は、「きみ」とちゃんと向き合っていて、「きみ」と「僕」は離れ離れになっちゃうけれど、つながっているんだ、別のところへいくけれど、同じ方向を向いているんだ、っていう印象を受けました。ところどころ『アサガクルマエニ』と同じ歌詞も出てきたけれど、新潟で聴いていたかぎりでは「ヒリヒリ」は感じなくて、むしろ穏やかな気持ちでした。これが、今の、秦くんのフィルターをかけた曲なんだね、大きくなったんだね(←?)と思いました。 これからまたツアーで聴けると思うととても楽しみです。何度も聴いていると、また発見したり、違った感じ方になったりするものだから、それが楽しみです。『アサガクルマエニ』も『朝が来る前に』も、どちらも大好きです。
|